よくあるご質問
- ホーム
- よくあるご質問
Q どのような資料を用意すれば良いでしょうか。
ご所有不動産の固定資産税納税通知書、お客様の免許証又は運転経歴証明書などの本人確認書類等が必要となります。
Q 「しっかり遺言」作成シートとはどのようなものでしょうか。
ご家族やご資産、大まかな相続の方針に関する簡単なアンケート用紙のようなものです。
弊社にて遺言案を作成する際に参考とさせていただきます。Q 申込みから自筆遺言作成完了(保管完了)までの期間はどのくらいでしょうか。
「しっかり遺言」作成シートを弊社にご郵送頂いてから、早ければ1ヶ月程度でご遺言の作成、保管まで可能です。
Q 遺言作成に関する朝日信託の担当者(弁護士)への相談はどのように行いますか。
遺言者様からお送りいただいた「しっかり遺言」作成シー トに記載された財産配分のご希望を前提に、この遺言案で相続手続の際に問題が起きるおそれはないか、より適切な方法が考えられるのではないか、他にも盛り込みたい条項がないかなど、相続の経験が豊冨な担当者(弁護士)が電話で相談させていただきます。(原則として、相談は2回まで、1回の電話につき1時間までとなっており、希望日時をお伺いする予約制です。)
Q 遺言書を清書する際の紙、筆記用具について教えて下さい。
清書していただく用紙については、弊社よりご郵送いたします。
筆記用具については、お手元の油性ボールペンや万年筆等(鉛筆不可)でお願いします。
印鑑は実印ではなく認印でも構いませんが、インク内蔵印はお控えください。Q 遺言書のチェックについて教えて下さい。具体的にどこまでチェックしてもらえるのでしょうか。
専門のスタッフが出来上がった遺言書を確認して、遺言書を法的に無効としてしまうような形式違背や不備などの問題がないかをチェックします。
Q 遺言書を預けてしまうと、自分が死んでしまった時、家族が遺言書を発見することができないのではないでしょうか。
お預り証及び遺言書の写しをお送りしますので、ご家族様などが発見することができる場所に保管をお願いします。
Q 自分が死んでしまった時には、遺言の執行手続(相続手続)は誰が行うのでしょうか。
遺言執行者に指定したご家族様などに行っていただくことも可能ですし、別途料金として遺言執行報酬が発生しますが弊社にご依頼いただくことも可能です。
Q 遺言書作成の相談だけをすることはできますか。
朝日信託の「しっかり遺言」サービスは、遺言書作成・保管の支援や遺言執行者への就任依頼をお引き受けするサービスですので、遺言書作成の相談だけをすることはできません。
遺言書作成だけを希望される方は、別途、弁護士にご相談・ご依頼ください。なお、弁護士法人朝日中央綜合法律事務所にご相談いただくことも可能です。Q 相続税の相談にも乗ってもらえますか。
相続税に関する知識や一般的なご質問については税理士資格を有する担当者がお電話にて丁寧に回答させていただきます。
相続税の節税に関するご相談や相続税申告、税務調査に関する相談など個別具体的な相談は、別途、税理士にご相談・ご依頼ください。なお、税理士法人朝日中央綜合事務所にご相談いただくことも可能です。Q 地方に住んでいるのですが、対応してもらえますか。
まったく問題ありません。電話、メール、郵送にて全国対応いたします。
Q 手数料はいつ、どのように支払いますか。
「しっかり遺言」作成シートのご記入とご郵送後に、銀行振込によりお支払い頂きます。
Q 中途解約はできますか。
はい、遺言作成前も作成後もいつでも解約可能ですが、お支払いいただいたご利用料金22,000円(消費税込み)の返金はできかねます。
Q 保管中の遺言書の変更(書替)はできますか。
はい、いつでも何度でも可能です。ただし、その都度22,000円(消費税込み)の手数料が発生いたします。
Q 遺言の保管料は毎年払う必要があるのですか。
いえ、基本保管料22,000円(消費税込み)は遺言書保管時の一度限りで、その後毎年費用が発生することはありません。
ただし、遺言書を変更(書替)する場合や、ご相続発生後、弊社にて遺言執行(相続手続)を行った場合は、別途料金が発生いたします。
TOP